6月入ってすぐの頃、Facebookのフィードに訃報が流れてきました。
仕事での先輩のアカウントだったのですが、そのアカウントに娘さんが「父は他界しました。」との書き込みが。多分死後のアカウント引き継ぎで娘さんが対応してくれているのだと思います。
このところ、以前いた業界の知り合いが亡くなる事が続いていたのですが、昨晩亡くなられた先輩は、前々職の上司であり、前職ではクライアントでもあり、私生活でもいろいろとお世話になった方だったので、非常にショックでした。

まだ60歳にもなられておらず、一昨日もFacebookに投稿されていたので何となく「元気なんだろうなぁ」と思っていたのですが、まさかの訃報で本当に月並みなんですが「会っておけば良かった」と後悔です。
僕の娘が亡くなった時にも心配していただいたし、その後の転職やプライベートでのゴタゴタ、長崎に帰る事になった時なども声をかけていただいてました。
サックスが非常に上手で、演奏できるバーなどに誘ってもらっては一緒に演奏させていただいたりもしたのは非常に良い思い出となりました。
絵も大変上手く、様々なミュージシャンの似顔絵を写実的に描かれていたのが印象的です。ウェブの打ち合わせの際も、サササッとラフを描いてもらえるので話が非常に早かったのもありがたかったです。

先輩は一回りくらいしか上ではないので、自分ももしかすると余命はそれくらいなのかなと思ったりもします。娘を亡くして僕自身随分と死生観が変化し、「人が亡くなる」という事象について色々と考えを巡らせそれなりに受け入れられるようになった気がします。
然し乍ら、やはり死は辛いものだなと思います。特にこれから何かまだやりたいと思っていたであろう人の死はとても辛いです。

先輩の気持ちを何らかの形でビジネスに昇華し残せるようなことができたらなと、思った次第です。